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この街この人

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第15回 使えば使うほどに味が出るレザークラフトに惹かれて

レザー作家 渡辺 静香さん




 コインケース、キーリング、ヘアアクセサリー、バングルなどが揃う革小物「Rache+2(ラシュラシュ)」は、”かっこいい+かわいい”をコンセプトにレザー作家、渡辺静香さんの手で一つ一つ丁寧に生み出される。
 「小さい頃から何かを作ることが好きで、これまでに布小物やステンドグラスなど、さまざまなものづくりを行ってきましたが、革が一番自分にしっくりきました」と話す渡辺さん。最後に辿りついたレザークラフトの虜となり、独学で技術と知識を身に付けてきた。
 革そのものの風合いが魅力のレザークラフトは、使い込むほどに味わいが増し、艶や色が深くなっていく。使用する牛革は、滑らかな質感が特長で部位ごとによって硬さや伸縮性が異なり、柔らかい質感にも、ハリのある硬めの質感にも仕上げることができる。


 販売はマルシェなどのイベント出店がメーン。直接顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、お客さんとの繋がりや信頼関係も深いものになっていくという。以前購入した人から、次のオーダーが入る瞬間が一番うれしいと笑顔を覗かす。
 「革は高価なイメージがあるけれど、キーリングなどは手ごろな価格で購入でき長く使えます。年配者だけでなく若い人たちにもレザークラフトを使ってほしい」と話す。初夏に実施するイベント出店に向け、作品づくりに励む日々を送っている。

 
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Rache+2(ラシュラシュ)

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(サンデーワイド 2019年2月22日号掲載)