「気持ちも一緒に召し上がれ」
アジアンテイストな雰囲気の店内には、 オーナーが独自で集めた珍しいアンティーク品が所狭しと並べられ、 不思議な空間が流れる。
おすすめは、シナモン、ナツメグといった香辛料を10種類以上入れ、 とり肉を3~4日間じっくりと煮込んだ「とり肉煮込み」。 スープの味はひとくち目はサッパリと、 あとでじわっとスパイスととり肉の味のハーモニーが印象に残ります。
「チキンと木の子カレー」は、 山口県カレーの部でグランプリを受賞した自信作。 スパイスの配合はもちろん、 玉ねぎを2日間じっくりと炒めた深みのある味わいに仕上がっています。
スパイシーなメヒコ風チキンスープや、コクのあるミルクぞうすい、 なすと木の子のしょうが焼も人気です。
どの料理も手間ひまかけて仕上げています。
そんな気持ちをかたちにしたのがKENのメニューです。