国産豚を使ったカツ丼としょうが焼きの専門店「トンスケ」（宇部市新天町１―７―３、ダイケンビル１階）は３月１８日のオープン以来、食べごたえのあるメニューを用意して好評。幅広い層の来店客が足を運んでいる。

カツ丼は、食感良く揚げたとんかつに卵とじを盛り込んで仕上げるスタイル。うま味のある煮汁が、カツに染み込んで食欲をそそる。並はカツ５枚で１０００円、大はカツ７枚とご飯大盛りで１２００円、特大はカツ１０枚とご飯特盛で１５００円。

しょうが焼きは、自家製の甘辛だれが絶品。豚肉はもちろん、付け合わせのキャベツとも相性抜群でご飯が進む。並は豚肉４枚で１０００円、大は豚肉６枚とご飯大盛りで１２００円、特大は豚肉８枚とご飯特盛りで１５００円。

店内はカウンター席と掘りごたつ式のボックス席があり、１人でも利用しやすく団体も収容可能。駐車場も備えている。

営業時間は午前１０時～午後３時。定休日は日、月曜日。問い合わせは同店（電話０５０―８８８８―１２７７）へ。

看板メニューのカツ丼