希少な絶品パスタが県内に登場!
木嶋製麺所がカリスマ直伝で販売
インスタグラムやXに加え、料理研究家のリュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで取り上げるなど、SNSで話題沸騰中のパスタが地元に登場。浅草開化楼のカリスマ製麺師・不死鳥カラスさんとサローネグループの樋口敬洋統括総料理長によって生みだされた「低加水パスタフレスカ(カラヒグ麺)」はこれまで、都内のスーパーでしか購入できませんでしたが、木嶋製麺所が製造法を学んだことで、地元のスーパーでも購入できるようになりました。
木嶋製麺所の木嶋孝明代表が東京へ赴き、直接2人から製法を学びました。コロナ禍前から業務用として製造を始めており、スーパー用商材としても販売することが決まりました。
同パスタは水分量を従来の生パスタより少なくすることで、心地よい弾力と歯切れ、口いっぱいに広がる小麦の香り、茹で伸びの遅さが特徴。これまでの生パスタとは一線を画す仕上がりです。レトルトソースを和えるだけでも、簡単に本格的な一皿が堪能できます。
業務用としては、九州・沖縄、広島、愛媛、関東のイタリアンレストランやホテルなどの飲食店で採用されており、品質は折り紙付き。現在、このパスタが購入できるのは、宇部、山陽小野田のアルク各店、フジ各店、イズミ各店、コープここと、マックスバリュ(恩田店のみ)です。ぜひこの機会に、プロが認める新感覚パスタをご賞味ください。
※2025年09月27日に修正・更新した記事です。 お出かけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認してお出かけください。