炭都宇部に代々伝わる名物料理
無水鉄板で煮込む絶品ホルモン
炭坑員が鍋の代わりに紙製のセメント袋を七輪に乗せ、ホルモンを焼いて食べたのが始まりとされる炭都宇部の名物料理。現代ではセメント袋を南部鉄器の無水鉄板に替え、肉と野菜をグツグツと煮込むスタイルで支持を集めています。“さっぱりなのに濃厚味”をぜひご堪能ください。
使用する鹿児島県産黒毛和牛のホルモンはコラーゲンたっぷり。温野菜もしっかりと味わうことができるので、女性からも人気です。メガネ、小腸、シマチョウ、センマイ、コリコリの5種盛り合わせと野菜がセットで1人前1,628円〜。
相性抜群の日本酒は「貴」「雁木」「東洋美人」が1杯605円とお得。「魔王」「三岳」「兼八」「伊佐美」などの焼酎1杯418円、チューハイ、ハイボールも種類豊富にそろっています。
生で持ち帰ることができるテイクアウトも好評。自家製だれも販売中です。
姉妹店の雷鶏(サンダーバード、中央町1丁目)は、営業日時が変わりました。水・木曜日が午後6~11時、金曜日が午後6~翌1時、土曜日が午後5~11時です。
※2024年05月11日に修正・更新した記事です。 お出かけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認してお出かけください。