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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

写真展「オードリー・ヘプバーン」

6月27日(金)~8月31日(日)
オードリー・ヘプバーン(1929~1993)は、映画初主演作「ローマの休日」でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後も数々の名作映画で主演を務めた20世紀を代表する女優です。その、お茶目な妖精のような美貌はそれまでの女優のイメージを一新しました。晩年は、ユニセフ特別親善大使として精力的に活動。自分らしさを大切にした彼女は、今もなお人々を魅了し続けています。本展では、ハリウッドで活躍したフォトグラファーらによって撮影された写真を通して、オードリーの生き生きと輝く姿を紹介します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般/1,200円、大学生/1,000円
休館日 月曜休館※ただし7月21日(月・祝)開館、翌22日(火)休館

山口県立山口博物館

山陽新幹線全線開業50周年記念「山陽新幹線50年展」

7月18日(金)~8月31日(日)
山陽新幹線が1975(昭和50)年3月10日に新大阪―博多間で全線開通し、2025年は50年を迎えます。O系新幹線から始まり、世界初の300km/hで営業運転をした500系新幹線など、特長ある車両が多くの人を運んできました。全線開通から半世紀を迎え、山陽新幹線の歴史と新幹線の特長をゆかりの資料でたどる企画展を開催します。また、新幹線の製造にも深くかかわっている県内企業などの紹介もします。新幹線の実物資料の展示や体験コーナーなど子どもから大人まで楽しめる内容としています。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般1,000円、学生・シニア(70歳以上の方)650円 18歳以下の方及び高等学校、中等教育学校、特別支援学校等に在学する生徒は無料
休館日 月曜日※5月5日(月)は開館

山口県立美術館

岩合光昭写真展 PANTANAL〜パンタナール  清流がつむぐ動物たちの大湿原

7月10日(木)〜9月7日(日) 
多彩な野生動物が暮らす生命の宝庫、南米の大湿地パンタナール。写真家・岩合光昭氏による迫力ある作品で、ジャガーやカピバラなど、清流がつむぐ生命の輝きを伝えます
屋外展示の「岩合光昭写真展 THE CATS ねこ科」も同時開催。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般1,400(1,200)円/シニア・学生 1,200(1,000)円 シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金。 高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。 障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。
休館日 月曜日※ただし7/21、8/4、8/11、9/1は開館

山口情報芸術センター[YCAM]

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ
Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき

7月5日(土)~11月2日(日) 
ベルリンを拠点に活動するアーティストのマヤ・エリン・マスダによる新作を含む展覧会です。気鋭のアーティストのインスタレーションなどを紹介する展示シリーズ「scopic measure」の第17弾として開催します。
詳細ページはこちら
観覧時間 10:00~19:00
観覧料 無料
休館日 毎週火曜(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始ほか(詳細はウェブサイトをご確認ください)

下関市立美術館

所蔵品展No.168「特集 美術館の夏休み~造形あそび~」

7月26日(土)~8月31日(日)
洋画家・長谷川三郎の墨と紙で表現された掛け軸、瑛九のフォトデッサン、植木茂の抽象彫刻、桂ゆきのコラージュなど、20世紀を代表する芸術家たちによる造形あそび。多種多様な表現をお楽しみください。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般210円(160円)/大学生100円(80円) ※()内は、20名以上の団体料金。 ※18歳以下の方は観覧料が免除。下関市と北九州市在住の方で、65歳以上の方は半額免除。(いずれも公的証明書の提示が必要) ※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。 ※身体障害者手帳、精神障害者手帳、療養手帳、戦傷病者手帳(障害の程度が項症)をお持ちの方は無料
休館日 月曜日(祝日の8月11日は開館)

萩博物館

萩博物館 夏期特別展「絶滅動物展~未来へつなぐ生きものがたり~」

7月19日(土)〜 9月21日(日)
かつて地球上に存在するも、現在は姿を消してしまった「絶滅動物」や今絶滅の危機に瀕している動物について、そこに至った理由やこれからどのように付き合っていけばいいか、考えるきっかけとなるよう、200点を超える標本や復元模型を物語仕立てで展示します。会場内で配布するシートに絶滅動物スタンプを自由に押して、自分だけのえほんを作るなど、未就学児や小学低学年でも楽しめる仕掛けも用意しています。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人700円/高校生・大学生400円/小・中学生100円/未就学児無料
休館日 会期中は無休

山口県立萩美術館・浦上記念館

躍動するアジア陶磁―町田市立博物館所蔵の名品から―

7月12日(土)〜9月23日(火・祝)
1973年に開館した町田市立博物館(現在は休館中で2029年春に[仮称]町田市立国際工芸美術館として開館予定)は、日本屈指の東南アジア陶磁と、優れた中国陶磁コレクションを所蔵することで知られています。本展では、その中から厳選された中国と東南アジアの陶磁器、合わせて135件を紹介します。東南アジアでは、多くの王朝や民族が盛衰を繰り返し、多様な文化が形成されてきました。特に大陸部(現在のベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーなど)では、主に中国の影響を受けながら陶磁器が生産され、それぞれの民族性や文化を反映した独自の表現がみられます。本展ではこうした個性的な表現のもととなった技法や彩色表現に注目し、ダイナミックに展開したアジア陶磁の魅力にせまります。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般 1,200円/学生・ 70歳以上1,000円円/18歳以下無料
休館日 7月14日(月)、22日(火)、28日(月)、8月12日(火)、18日(月)、25日(月)、9月8日(月)、16日(火)※9月22日(月)は開館

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