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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

谷川俊太郎 絵本百貨店

9月27日(金)~11月24日(日)
詩人・谷川俊太郎は、1960年代から現在に至るまで様々な絵描きや写真家と200冊にもおよぶ絵本を作り、絵と言葉による表現に挑んでいます。谷川のバラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する希望の眼差しです。本展では、約20冊の絵本を特集し、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻、書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します、谷川俊太郎の絵本の世界から飛び出してきたような展示をとおして、子どもから大人まで、おもしろく楽しい体験ができる展覧会です。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,300円/大学生1,000円/18歳以下無料
休館日 月曜休館※ただし10月14日(月・祝)開館、翌15日(火)休館 11月4日(月・休)開館、翌5日(火)休館

山口県立美術館

【特別展】超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA

9月12日(木)~11月10日(日)
多くの人びとを魅了した「超絶技巧」展シリーズの第3弾。多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、新たな表現領域に挑む17名の現代作家たちの新作を中心に紹介します。また超絶技巧のルーツでもある七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などの明治工芸の逸品もあわせて展示します。
観覧時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,500円/学生・シニア(70歳以上の方)1,300円/18歳以下無料
休館日 月曜日

山口情報芸術センター[YCAM]

ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ「Dance Floor as Study Room—したたかにたゆたう」

11月30日(土)〜2025年3月15日(土)
オランダの現代美術を代表するアーティストの一人ウェンデリン・ファン・オルデンボルフの新作を発表する展覧会です。
本展では、人種差別やジェンダー問題、歴史、植民地主義といった支配的な言説や権力構造をもつテーマに映像を通して対峙した新作を含む、4つの作品を公開します。会期中にはアーティストが登壇するアーティストトークのほか、様々な関連イベントを開催予定です。
観覧時間 10:00〜19:00
観覧料 無料
休館日 毎週火曜(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、2025年2月26日(水)〜3月6日(木)、ほか(詳細はウェブサイトをご確認ください)

下関市立美術館

特別展「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」

8月31日(土)~10月14日(月・祝)
下関市・長府に生まれた少女漫画の巨匠・青池保子(1948年生まれ)。1963年、15歳でのデビュー(「さよならナネット」掲載:『りぼん』1964年お正月大増刊号)から、今も現役で活躍する作家の独創的な世界をご紹介します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,400円/大学生1,200円 ※18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は、観覧料が免除されます。下関市内に居住する65歳以上の方は半額が免除されます。
休館日 月曜日(祝日の9月16日、9月23日、10月14日は開館)

山口県立萩美術館・浦上記念館

【コレクション展】美人画の四季

7月9日(火)~2025年4月13日(日)
明治期の浮世絵師たちのなかには、日本画家としても活躍した絵師がいます。彼らが手掛けた美人画は、浮世絵らしい木版表現が見どころでありながらも、人物描写や色彩においては日本画を想い起こさせ、近代的で清新な感覚を含んでいます。今回は、本館の設備改修工事のため、通常とは趣を変えて陶芸館にて展示をします。季節に合わせて選りすぐった、明治中期以降の近代版画による美人画をお楽しみください。展示替えがあります。全9期に分けて、3作品ずつ展示します。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般300円、学生200円 70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する生徒は無料です。 ※すべてのコレクション展示室のほか、特選鑑賞室、茶室をご覧いただけます。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)

香月泰男美術館

没後50年 香月泰男展 第三期1966→1974

10月11日(金)~2025年1月13日(月・祝)
1974年3月8日に画家・香月泰男が急逝して50年が経過しました。
それから19年後の1993年に開館した香月泰男美術館は、テーマ展を通して香月泰男の顕彰を行ってきました。 没後50年となる2024年は、3月8日より約1年を三期に分け、当館所蔵作品と資料で香月の画業を紹介します。
第三期は、黒の表現に色彩が戻り始める1966年から最晩年までの香月作品を紹介します。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 毎週火曜日は休館 火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 その他、展示替え等に伴う休館日、年末年始の休館日等がございます。 詳しくは年間予定表をご参照ください。

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