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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

写真展「オードリー・ヘプバーン」

6月27日(金)~8月31日(日)
オードリー・ヘプバーン(1929~1993)は、映画初主演作「ローマの休日」でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その後も数々の名作映画で主演を務めた20世紀を代表する女優です。その、お茶目な妖精のような美貌はそれまでの女優のイメージを一新しました。晩年は、ユニセフ特別親善大使として精力的に活動。自分らしさを大切にした彼女は、今もなお人々を魅了し続けています。本展では、ハリウッドで活躍したフォトグラファーらによって撮影された写真を通して、オードリーの生き生きと輝く姿を紹介します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般/1,200円、大学生/1,000円
休館日 月曜休館※ただし7月21日(月・祝)開館、翌22日(火)休館

山口県立山口博物館

県立山口博物館企画展「やまぐち植物さんぽ【その2】~絶景×植物×「お宝」標本~」

3月25日(火)~6月1日(日)
本展では、2024年春の企画展「やまぐち植物さんぽ【1】~植物って、すごい、おもしろい、ふしぎ!~」では紹介しきれなかった山口県や周辺県の植物を中心に、そのすごさやおもしろさ、ふしぎさをそれぞれの地域の美しい景観とともに紹介します。
また、当館の収蔵資料から新たに発見・確認されたものなど、「お宝」とも言える植物標本の一部を初公開するとともに、今回も世界のおもしろい植物の果実や種子の展示、植物講座やミニ体験などを実施します。一人でも多くの人が植物の世界により興味をもつとともに、自然を大切にする心を育んでいただけると幸いです。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 常設展観覧料に含まれます。(一般150円/学生100円)
休館日 月曜日※5月5日(月)は開館

山口県立美術館

カナレットとヴェネツィアの輝き

4月24日(木)〜6月22日(日) 
「アドリア海の女王」と呼ばれる水の都、ヴェネツィア。この街の華やかなイメージは、18世紀の画家カナレットが描いた風景画を通じてヨーロッパ中に広まりました。本展では、本邦初公開のカナレット作品から19世紀末の印象派まで、描き継がれたヴェネツィアの美しい景観をご紹介します。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般1,600(1,400)円/シニア・学生 1,400(1,200)円 シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金。 高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。 障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。
休館日 月曜日

山口情報芸術センター[YCAM]

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ
Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき

7月5日(土)~11月2日(日) 
ベルリンを拠点に活動するアーティストのマヤ・エリン・マスダによる新作を含む展覧会です。気鋭のアーティストのインスタレーションなどを紹介する展示シリーズ「scopic measure」の第17弾として開催します。
詳細ページはこちら
観覧時間 10:00~19:00
観覧料 無料
休館日 毎週火曜(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始ほか(詳細はウェブサイトをご確認ください)

防府市青少年科学館 ソラール

特別展「自然現象のメカニズム展~空と海と大地のふしぎ~」

4月1日(火)~7月6日(日)
あなたは、「海の水はなぜ青いか」知っていますか? 本展では、「空のふしぎ」「海のふしぎ」「大地のふしぎ」の3つコーナーで、自然現象のメカニズムについて紹介します。日常的に起こる出来事、突発的に起こる現象などのメカニズムに関する展示物と、タブレット端末を使ったQ&Aコーナーなどで、自然現象について体験しながら学ぶことができます。日常に潜む不思議と改めて向き合い、自然現象・災害について、楽しく理解を深めましょう!
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人(高校生以上)500円、子ども(小・中学生)200円※特別展期間中料金※未就学児(乳児・幼児)は無料。※障がい者手帳をお持ちの方とその介助の方1人は無料※20人以上の団体利用は、大人200円、子ども100円。※財団会員は会員証提示で100円引き、但し、1日1回。他割引との併用なし。
休館日 休館日:4月8日(火)、14日(月)、21日(月)、28日(月) 年末年始休館日は2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)まで

下関市立美術館

特別展「花の宮廷画家ルドゥーテ」

5月31日(土)~7月21日(月・祝)
現在のベルギー南東部ワロン地方にて代々画家を家業とする家に生まれたピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840)は、ルイ 16 世王妃マリー・アントワネットの博物蒐集室付素描画家として、そしてフランス革命後はナポレオン 1 世皇妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家として自然史博物館付植物画家・図画講師を歴任しました。ルドゥーテは植物画家として名高く、その高い技量から「花のラファエロ」「バラのレンブラント」とも称されています。このたびはルドゥーテの集大成といえる植物図譜『美花選(Choix des plus belles fleurs)』(1827-33年刊)の全144点と、貴重な肉筆画3点、そして彼の代表作『バラ図譜(Les Roses)』(1817-24年刊)より厳選された15点の160点余りにより、ルドゥーテの美しい植物画の世界へといざないます。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,000円(900円)/大学生800円(720円)
休館日 月曜日(祝日の7月21日は開館)

萩博物館

世界遺産登録10周年記念企画展「シン・萩の世界遺産」

3月15日(土)〜 7月6日(日)
平成27年(2015)に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産ー製鉄・製鋼、造船、石炭産業ー」は、8県11市に点在する23件の資産で構成され、日本が西洋以外の国で初めて、約50年という短期間で工業化に成功したことを証明するものです。
萩市では世界遺産登録後も、萩反射炉や松下村塾など構成資産についての調査・研究が進められています。本展ではそれら最新の情報をマンガも交えながらわかりやすく紹介いたします。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人520円/高校生・大学生310円/小・中学生100円/未就学児無料
休館日 6月11日(水)~13日(金)

山口県立萩美術館・浦上記念館

池田蕉園と輝方─夢みる美人画

4月19日(土)〜6月1日(日)
池田(旧姓榊原)蕉園(1886~1917)は、明治時代末期から大正時代初期に、夢みるように甘美で、はかなげな女性の姿を描いて一世を風靡しました。蕉園は15歳のときに浮世絵の流れをくむ水野年方(1866~1908)に入門し、同門の池田輝方(1883~1921)といつしか相愛の仲となります。年方が取り持ち婚約しますが、輝方は忽然と姿を消し、その間の煩悶を創作へと昇華させた蕉園は、一気に才能を開花させました。そして約7年の別離を経て結ばれた2人は、文展(文部省美術展覧会)で共に受賞を重ねるなど、おしどり画家として華々しい活躍をみせました。本展覧会は、蕉園と輝方の画業を本格的に紹介する初めての企画です。直筆の肉筆画をはじめ、江戸懐古趣味を映し出す木版画、泉鏡花ら文芸界との親しい交わりから生まれた小説の木版口絵や婦人雑誌の挿絵にいたるまで、代表的な作品を一堂にご紹介します。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般 1,500円/学生・ 70歳以上1,300円/18歳以下無料
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)

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