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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

宮西達也の世界 ミラクルワールド絵本展

6月28日(金)~9月1日(日)
「おまえうまそうだな」等、数々の作品で知られる絵本作家・宮西達也。個性的なキャラクターや心あたたまるストーリーが 描かれる、宮西達也の魅力的な作品の世界を紹介します。人気絵本の原画に加え、作家活動の原点ともいえる学生時代の作品、創作のアイデアが詰まったスケッチ、作画技法の解説などもあわせて展示し、幅広い世代の心をつかむ絵本創作の秘密にせまります。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,200円/大学生1,000円/18歳以下無料
休館日 月曜休館※ただし7月15日(月・祝)開館、翌16日(火)休館 8月12日(月・休)開館、翌13日(火)休館

山口県立山口博物館

特別展「大解剖!からくりワールド」

7月26日(金)~8月25日(日)
技術が進歩して私たちの生活スタイルが変わっていっても、歯車やリンクなどの機械要素は、モータやロボットには欠かせない部品であり、私たちの生活を支えて続けてくれています。本展覧会では、技術が進歩しても変わらない歯車やリンク等の機械要素について、子どもの大好きなからくり人形やロボットなどを実際に体験してもらうことにより、観覧される方々に科学技術の楽しさや面白さについて知っていただく機会とします。また、展示の中では、県内の「ものづくり」企業の製品や、山口県在住の世界的なオートマタ(西洋のからくり人形)作家である原田和明氏の作品等を紹介することで、本県の最大の強みである「ものづくり」についても理解を深める場とします。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般1,000円/学生・シニア650円/18歳以下、小・中・高校生、特別支援学校等に在籍する生徒は無料
休館日 月曜日 ※8月12日(月)は開館

山口県立美術館

【コレクション展】没後300年 雲谷等璠

6月25日(火)~7月28日(日)
雪舟の画風を受け継いだ、萩藩お抱え絵師・雲谷派。その4代目として「雪舟六世」を唱え、17~18世紀に活動した雲谷等璠(1635-1724)。雪舟の絵に向き合い、2代目の父等益が確立した流派の様式とは異なる、独自の雪舟流を示した等璠の個性を紹介します。
観覧時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人300円/学生200円
休館日 月曜日

防府市青少年科学館 ソラール

夏休み特別企画「サイエンスアカデミー2024」

7月26日(金)~8月18日(日)
学校の先生方、企業の方、博物館の方をお迎えし、幅広い分野の講座を実施します。詳細はHPをご覧ください。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円/子ども(小中学生)200円、幼児無料
休館日 7月29日(月)、8月5日(月)、8月16日(金)

夏休み特別企画「ソラールの夏休み2024」

8月20日(火)~9月1日(日)
たのしい工作、身近な科学を使った謎解き体験など楽しい企画を実施。8月24日(土)と25日(日)にはデジタルアマチュア無線の体験コーナーも実施します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円/子ども(小中学生)200円/幼児無料
休館日 8月26日(月)

防府市地域交流センター「アスピラート」

企画展 やまぐち生まれの4人展

8月1日(木)~8月25日(日)
❝アーティスト❞と聞くと、どんな人をイメージしますか? 自分とはまったく関係ない、遠い世界の人と感じる方も多いのではないでしょうか。でも、実は身近なところにも、アーティストとして活躍している人たちがいます。
今回の企画展で紹介するのは、山口県で生まれ、山口県で育ち、山口県で進化を続ける4人。彼らがどのようにアーティストになったのか、その軌跡と現在のすがたを展示します。会場内には平日限定の体験コーナーも登場するほか、同時開催イベントとして4人のアーティストが直接指導するワークショップも開催します。ぜひ、身近なアーティストたちのこれまでとこれからをご覧ください。
観覧時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,000円、グッズ付き1,300円/※中学生以下無料
休館日 火曜休館

下関市立美術館

下関市立美術館・下関市立歴史博物館共同企画展「菊舎 旅と友を愛したひと -旅編-」

6月7日(金)~7月15日(月・祝)
田上菊舎(たがみ・きくしゃ 1753~1826)は江戸後期の俳人で、書画、茶の湯、弾琴と諸芸に通じ、各地を行脚して広くその名を知られた下関の先賢のひとりです。北は松島から南は阿蘇や長崎まで、40年余りにわたり旅した距離は2万2千キロにおよび、江戸時代で最も旅した女性と言われています。晩年の菊舎は、家族が住む長府に落ち着き、亡くなるまで創作活動に励みました。
下関市立美術館と下関市立歴史博物館の共同で開催する本企画展では、市内の個人所蔵家のコレクションを通じて、旅をこよなく愛し、探求心の赴くままに学び続けた菊舎の魅力を紹介します。
下関市立美術館では各地で制作された62点を展示します。
下関市立歴史博物館では、ふるさととのつながりを中心に菊舎の作品を展示します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/大学生400円
休館日 月曜日(振替休日の7月15日は開館)

萩博物館

萩博物館開館20周年記念特別展「海の妖怪展 百鬼夜航のミステリー」

7月20日(土)~9月23日(月・祝)
開館20周年を迎える「萩博物館」が親子のみなさまに送る、体験・体感型展示会。
日本古来の妖怪おおよそ50種類が萩博物館に集結!会場内のうす暗い海をめぐりながら、長い歴史に残された伝承や基調な資料を目撃しよう。そして、アナログやデジタルのおまじない、厄除け、スタンプ式の「秘密の印」集めをして海をわたりきった時、妖怪からのメッセージが解き明かされる!海そして自然界への「畏怖の念」をとりもどそう。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人700円/高校生・大学生400円/小・中学生100円
休館日 期間中は休館日なし(詳しくは公式サイトでご確認ください)

山口県立萩美術館・浦上記念館

【コレクション展】美人画の四季

7月9日(火)~2025年4月13日(日)
明治期の浮世絵師たちのなかには、日本画家としても活躍した絵師がいます。彼らが手掛けた美人画は、浮世絵らしい木版表現が見どころでありながらも、人物描写や色彩においては日本画を想い起こさせ、近代的で清新な感覚を含んでいます。今回は、本館の設備改修工事のため、通常とは趣を変えて陶芸館にて展示をします。季節に合わせて選りすぐった、明治中期以降の近代版画による美人画をお楽しみください。展示替えがあります。全9期に分けて、3作品ずつ展示します。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般300円、学生200円 70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する生徒は無料です。 ※すべてのコレクション展示室のほか、特選鑑賞室、茶室をご覧いただけます。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)

香月泰男美術館

没後50年 香月泰男展 第二期1955→1965

7月5日(金)~9月30日(月)
1974年3月8日に画家・香月泰男が急逝して50年が経過しました。
それから19年後の1993年に開館した香月泰男美術館は、テーマ展を通して香月泰男の顕彰を行ってきました。 没後50年となる2024年は、3月8日より約1年を三期に分け、当館所蔵作品と資料で香月の画業を紹介します。
第二期は、香月独自の描き方が始まる1955年から1965年までの黒い絵の時代に迫ります。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 毎週火曜日は休館 火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 その他、展示替え等に伴う休館日、年末年始の休館日等がございます。 詳しくは年間予定表をご参照ください。

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