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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

山頭火ふるさと館

企画展「雑誌『俳句研究』と自由律」

1月13日(土)~4月7日(日)
戦前に刊行されていた総合俳句雑誌『俳句研究』は、俳壇の主流であったホトトギス派をはじめとする定型俳句の俳人たちが主に活躍していました。今回の展示では、『俳句研究』の中で山頭火をはじめとして河東碧梧桐、荻原井泉水、中塚一碧楼らの自由律俳人が定型俳人たちと並んで名を連ねていた様子を紹介します。当時の俳壇における自由律俳人の活躍をぜひご覧ください。
観覧時間 10:00~18:00(ただし、特別企画展の開催中は、展示室への入室は17:30まで)
観覧料 無料
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)

山口県立山口博物館

【企画展】山口植物さんぽ【Ⅰ】

4月25日(木)~6月16日(日)
植物って、すごい、おもしろい、ふしぎ!をテーマに山口や周辺地域の自然や様々な場所に生息する植物を紹介。しおりや標本をつくる教育講座(要事前予約)や不定期開催のミニ体験コーナーも用意されています。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般150円/学生100円/70歳以上の方、18歳以下、小・中・高校生、特別支援学校等に在籍する生徒は無料
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)

山口県立美術館

【特別展】奈良・大和路のみほとけ ―令和古寺巡礼―

4月12日(金)~6月9日(日)
穏やかな自然に恵まれ、悠久の歴史と物語を秘めた「奈良大和路」。はるか1400年の昔から数多くの寺院が建立されたこの地には、静かな慈愛に満ちた"みほとけ"が伝えられています。斑鳩(いかるが)、西ノ京、春日、長谷、飛鳥、當麻(たいま)など、ほのぼのとした風情を漂わせる景色と古寺を抱く奈良大和路は、會津八一、和辻哲郎、亀井勝一郎など日本を代表する文士が憧れ、巡礼するように訪れた土地でもあり、今なお私たちを惹きつけてやみません。本展では、文士たちの言葉に誘われながら、法隆寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、大安時、西大寺をはじめとする古寺の仏像を中心に、絵画や工芸品、さらに奈良を愛した入江泰吉の写真によって、風土と混然一体となった大和路のみほとけの世界へとご案内します。
観覧時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,700円/シニア・学生1,500円
休館日 月曜日(ただし4月29日、5月6日、6月3日は開館)

防府市青少年科学館 ソラール

特別展「カガクノミカタ展~自分だけの『フシギ』、見つけよう~」

4月2日(火)~7月7日(日)
本展は"ふしぎ"を見つけるために役立つさまざまな"科学の見方"を紹介するNHK(Eテレ)の番組「カガクノミカタ」の特別展です。様々な「ミカタ」を通して、実際にいろいろな「自分だけのふしぎ」を見つける体験ができ、夏休みの自由研究のヒントとしても活用できます。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人(高校生以上)510円/子ども(小中学生)200円、幼児無料
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)

防府市地域交流センター「アスピラート」

MINITURE LIFE展2~田中達也 見立ての世界~

4月5日(金)~5月12日(日)
国内外で大人気のミニチュア写真家・見立て作家田中達也さんの「ミニチュアライフ展2」がパワーアップしてこの春、防府にやってきます。田中達也さんは、ジオラマ用の人形と身近な日用品を組み合わせて別の物に見立て、ユーモアたっぷりの小さな世界をつくり出すアーティスト。見ているだけで、笑顔になるミニチュアアートの世界をお楽しみください。
観覧時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,000円、グッズ付き1,300円/※中学生以下無料
休館日 火曜休館

萩博物館

萩博物館春期企画展「萩まちじゅう博物館」20周年記念企画展 再発見 萩の「まち」

3月16日(土)~6月(予定)
萩は「まちじゅう」が屋根のない博物館です。「まちじゅう」にたくさんの歴史や文化、自然の「おたから」があります。今回の展示では、江戸時代から大きく変わらない萩の「まち」に息づいているひみつやを、萩城下町を描いた絵図や古い写真などの資料でご紹介します。萩の「まちじゅう」に今も残っているたくさんの「おたから」を再発見してみよう!
詳しくは公式ホームページでご確認ください。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)

香月泰男美術館

没後50年 香月泰男展 第一期1931→1954

3月8日(金)~6月2日(日)
1974年3月8日に画家・香月泰男が急逝して50年が経過しました。
それから19年後の1993年に開館した香月泰男美術館は、テーマ展を通して香月泰男の顕彰を行ってきました。
没後50年となる2024年は、3月8日より約1年を三期に分け、当館所蔵作品と資料で香月の画業を紹介します。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 毎週火曜日は休館 火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 その他、展示替え等に伴う休館日、年末年始の休館日等がございます。 詳しくは年間予定表をご参照ください。

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