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山口県立萩美術館・浦上記念館

ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に

4月18日(土)〜5月31日(日)
四季を彩る草花や樹木に、鳥や虫などを取り合わせた花鳥画は、古くから東西の絵画に描かれてきました。日本では中世から画題とされ、江戸時代には市民を中心に楽しまれた浮世絵版画にも描かれています。特に歌川広重(1797-1858)と葛飾北斎(1760-1849)の活躍によって、天保期(1830-1843)に花鳥版画は黄金期を迎えました。
アメリカのロードアイランド・スクール・オブ・デザイン(通称RISD、リズディ)は、1877年創立の歴史ある芸術大学です。付属の美術館には、アメリカを代表する大富豪ジョン・D・ロックフェラーJr.の妻であり、ニューヨーク近代美術館(通称MoMA)の創設者の一人として知られるアビー・オルドリッチ・ロックフェラー(1874-1948)が蒐集・寄贈した約700点におよぶ日本の花鳥版画が所蔵されています。本展覧会は、同コレクションから厳選した163点の花鳥版画によって構成されています。
花鳥画という個性的なテーマをもつロックフェラー・コレクションは、アメリカにおける浮世絵コレクションの中でも、その稀少性により高く評価されています。アメリカの貴婦人【レディー】が恋した、可憐な花鳥版画の世界を存分にお楽しみください。

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