海と空港の見える明治の館・海浜和風レストランかめうら苑では、毎年恒例のスタミナ満点ウナギ料理が人気を集めています。

ウナギは町単位生産量国内第一位を誇る愛知県一色産を使用。天然に近い環境で育ったウナギはストレスが少なく、良質な脂がのり、皮も柔らかいという。上質なウナギを使用する同店のうな重は、ウナギとご飯を二層に盛り付けて提供します。一番上のウナギはサクッと香ばしく、真ん中はご飯の間で蒸され、ふっくらジューシーに仕上がり、２つの食感が同時に楽しめます。価格は４，６２０円。このほか、うな丼（３，６３０円）や、うなぎ定食・雲（６，８２０円）などもあります。

また、ウナギが苦手な人にもスタミナ満点の食事を楽しんでもらいたいとＡ５宇部牛すき丼（３，２４５円）やステーキ定食（３，１３５円）、海鮮えびす丼（３，８５０円）、天ぷら定食（２，３１０円）、海老フライ定食（２，２００円）なども用意しています。

店内での食事はもちろん、持ち帰りでの利用もできます。持ち帰りの場合は税率が異なるため別価格。

土用の丑の日当日は混雑が予想されるため、平日の利用がお薦めです。同店は「年中ウナギを提供しています。スタミナをつけたいとき、ウナギが食べたくなったとき、いつでもどうぞ」と利用を呼びかけています。