やまぐちを元気にするオンラインマガジン

ほいねっとは山口県宇部市、山陽小野田市、山口市の
暮らしに役立つ生活情報サイトです。

山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」

11月14日(金)~12月28日(日)
アンパンマンの生みの親・やなせたかし(1919-2013)の初の大規模巡回展です。漫画家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など多彩な活動を繰り広げたやなせは、極上のエンターテイナーでもあります。彼は「人を喜ばせること」を、人生最大の喜びとしていました。本展は、2026年にやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムが30周年を迎えることを記念し、原画約200点を中心に作品を紐解きます。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般/1,300円(1,100円) 大学生/1,000円(800円) ()内は前売及び20名以上の団体 18歳以下無料
休館日 月曜休館※ただし7月21日(月・祝)開館、翌22日(火)休館

山口県立山口博物館

冬季企画展 中世山口への海と道

12月12日(金)~2026年2月8日(日)
三方を海に開かれた山口県は、古くから朝鮮半島や中国大陸との豊かな交流を重ねてきました。中世には大内氏が貿易を推進し、港や街道を通じた人や物の往来が活発になります。 
本展では、長門市の三隅熊野権現社や宇部市の西宮八幡宮に伝わる「狛犬」をはじめ、県内各地に残された資料から、海と道がつないだ交流の歴史をひもときます。  
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般:200円 学生:130円 ※18歳以下及び70歳以上の方は無料です。
休館日 月曜日

山口県立美術館

【コレクション展】大きな日本画

11月28日(金)~12月25日(木)
伝統的な日本絵画では、家屋のインテリアである屛風や襖の大きな平面を飾るために絵が描かれました。また近現代では、美術館の広い会場に展示されて見栄えがするように、作品の大画面化が進みました。この展示では、室町時代から現代にいたるまでの様々な「大きな日本画」をご覧にいれます。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般400円(320円) 学生250円(200円) 70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する方等は無料です。
休館日 月曜日

山口情報芸術センター[YCAM]

捩子ぴじん+YCAM 新作パフォーマンス「せいせいのせんせい」

12月12日(金)、13日(土)、14日(日)、18日(木)、19日(金)、20日(土)
ダンサー・振付家の捩子ぴじんによる新作パフォーマンスです。生成AIを題材とした、子どもから大人まで楽しめる観客体験型のパフォーミング・アーツ作品です。観客は、舞台セットの教室の中で「せんせい」に扮するロボットのおこなう授業に参加し、質問に答えることで机の上の小さなロボットたちのセリフが生成されていきます。本作は、観客と「せんせい」のぎこちなく、ときに哲学的なコミュニケーションを通して、人間とAIは、未来にどんな共生が可能か考えることの必要性を問いかけます。
詳細ページはこちら
観覧時間 ウェブサイトをご確認ください
観覧料 ウェブサイトをご確認ください
休館日 毎週火曜(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始ほか(詳細はウェブサイトをご確認ください)

アダム・キナー&クリストファー・ウィレス「MANUAL(マニュアル)」

2026年1月24日(土)、25日(日)、31日(土)、2月1日(日)、7日(土)、8日(日)
カナダを拠点に活動するアーティストのアダム・キナーとクリストファー・ウィレスが世界各地の図書館で開催してきた、観客とパフォーマーが一対一で体験するパフォーマンスです。今回、山口市立中央図書館を舞台に開催します。本作は、指定された場所で待ち合わせた観客とパフォーマーが、開館中の図書館の中を歩きながら体験する作品です。観客は、手渡されたMP3プレイヤーとイヤホン、そして手書きのメモを手がかりに、パフォーマーとともに本を眺めたり、イヤホンから流れる音に耳を傾けたりします。いつもの図書館で静かな冒険が始まります。
■開催場所:山口市立中央図書館(集合場所:山口情報芸術センター[YCAM] ホワイエ)
詳細ページはこちら
観覧時間 ウェブサイトをご確認ください
観覧料 ウェブサイトをご確認ください
休館日 毎週火曜(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始ほか(詳細はウェブサイトをご確認ください)

防府市青少年科学館 ソラール

特別展「音のサイエンス展~不思議で楽しい音戯(おとぎ)の世界~」

11月1日(土)~2026年1月12日(月・祝)
当たり前すぎて、普段はその仕組みや多様性を意識することが少ない「音」について、楽しみながら学べる体験型の企画展です。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人(高校生以上)310円、子ども(小・中学生)200円
休館日 休館日:月曜日 ※冬休み中の1/5(月)は開館し、冬休み明けの1/8(木)は休館

防府市地域交流センター「アスピラート」

幸せますカメLOVE 写真展「HAPPY10」

12月12日(金)~12月22日(月) ※火曜休館
アスピラートでは、防府商工高校の3年生と地域の写真愛好家の皆さんと一緒に、カメラを持って市内を撮影して、防府のHAPPYなシーンをカメラで切り取る活動を行っています。この活動を部活動に見立て、2016年に「カメラ女子部」を結成。2024年に“カメラが大好き!”という気持ちを込めて、名前を「幸せますカメLOVE」(カメラブ)に変え、SNSや写真展でふるさとの魅力を発信してきました。
10年目の活動となる今年は松崎小学校の6年生との合同活動にも取り組みました。人と人とのつながりの中で互いに刺激し合いながら、魅力的なふるさとの姿を写真に収めてきた、その一年間の活動の集大成として「HAPPY」をテーマとした写真展を開催いたします。
今年で10回目となるこの写真展。心がぽかぽかするような作品たちを、ぜひご覧ください!
観覧時間 9:00~17:00 ※12月20日(土)は「灯りの下でコンサート」開催のため展示スペースを縮小します。
観覧料 入場無料
休館日 火曜休館※祝日にあたる場合はその翌平日休館

萩博物館

冬期新収蔵品展「明治時代の人と書」

12月20日(土)〜 2026年1月31日(土)
萩博物館は、日々、様々な資料を収集し保存に努めています。近年寄贈された資料のうち、明治時代に活躍した萩ゆかりの人物の書をはじめとする資料に焦点をあて、初公開します。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人520円/高校生・大学生310円/小・中学生100円/未就学児無料
休館日 12月30日(火)、31日(水)

山口県立萩美術館・浦上記念館

コレクション展 忠臣蔵

11月26日(水)~12月21日(日)
元禄15年(1702)12月、大石内蔵助【おおいしくらのすけ】ら赤穂浪士【あこうろうし】 47名が、本所【ほんじょ】の吉良上野介【きらこうずけのすけ】の屋敷に討ち入り、亡君・浅野内匠頭【あさのたくみのかみ】の恨みを晴らすという事件が起こります。この赤穂事件は人形浄瑠璃や歌舞伎に脚色され、さまざまな演目が上演されていきます。なかでも、寛延元年(1748)に人形浄瑠璃として初演された「仮名手本忠臣蔵【かなでほんちゅうしんぐら】」は、仇討【あだう】ちに関わる人々の葛藤や苦悩、人間の生死、恋愛を丁寧に描いて圧倒的な人気を博し、浮世絵の画題としても定着していきました。
 今回は、浮世絵に描かれた「忠臣蔵」をお楽しみいただきます。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般400円/学生250円
休館日 月曜日※月曜日が祝日・休日の場合は開館。

香月泰男美術館

香月泰男の春・夏・秋・冬

10月11日(土)~2026年1月12日(月・祝)
画家・香月泰男(1911-1974)のふるさとであり、制作活動の地であった自然豊かな長門市三隅。
季節のうつろいの中で描かれた絵画と、詩人・谷川俊太郎(1931-2024)が選んだ香月のことばが織り成す世界をお楽しみください。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 毎週火曜日、12/29-1/3

イベント情報
美術館・博物館情報

 

 

最新記事