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山口県のイベント情報

イベント情報
美術館・博物館情報

※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、イベントが中止・延期など変更になっている場合があります。お出かけになる前にご確認ください。

周南市美術博物館

写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」

7月28日(金)~9月18日(月・祝)
NHK BSプレミアムで放送中の人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展を開催します。ブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチでモテモテのネコ「シキンニョ」やアメリカ・ニューヨークのピザ屋の看板ネコ「ホワイトスライス」など、世界60ヵ所以上の撮影地から選ばれた16地域の個性溢れるネコたちの作品を紹介します。番組ファンをはじめ、多くの方々が魅了される
“イワゴーネコワールド”をぜひお楽しみください。

観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般1,200円/大学生1,000円/18歳以下無料
休館日 月曜休館 ※ただし9月18日(月・祝)開館

山頭火ふるさと館

企画展「山頭火に出会った人々 第2弾 兼﨑地橙孫と木村緑平」

前期:令和5年7月7日(金)~10月1日(日)  後期:10月6日(金)~令和6年1月8日(月・祝)
漂泊の俳人と言われる種田山頭火には、多くの友人がいました。
 今回はその中でも、山頭火が自由律で頭角を現し始めたころに出会った人物二人をご紹介します。
 前期には、同郷の俳人として俳句を通じて交流を続けた兼﨑地橙孫を、後期には生涯精神的・経済的に山頭火を支え続け、山頭火が最も頼りにしていた木村緑平を取り上げます。
 山頭火と彼らの深い友情をご覧ください。
観覧時間 10:00~18:00(ただし、特別企画展の開催中は、展示室への入室は17:30まで)
観覧料 無料
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、12月26日(月)~31日(土)

山口県立山口博物館

特別展「やまぐち 大考古博」 
~みよう、ふれよう、やまぐちの3000年~

令和5年7月21日(金)~令和5年9月3日(日)
 山口県は、東アジアと日本列島の海上交通を結ぶ要であり、この地には人々の往来と文化の交流による歴史が積み重ねられてきました。
約3000年前に始まった弥生時代。土井ヶ浜遺跡の人骨や貝製品、梶栗浜遺跡の細形銅剣、地蔵堂遺跡の蓋弓帽など響灘沿岸には、中国大陸や朝鮮半島からの渡来文化の影響を受けた人々の墓、青銅器などが残されています。
 古墳時代には前方後円墳が瀬戸内海沿岸に集中して築造されました。柳井茶臼山古墳や白鳥古墳、天王森古墳などから出土した銅鏡や埴輪は、瀬戸内海ルートを重視したヤマト王権との強いつながりをあらわしています。
古代の周防・長門は、産業の先進地でした。長登銅山の開発とともに、8世紀には長門鋳銭所跡、9世紀には周防鋳銭司跡において和同開珎をはじめとする貨幣が鋳造されています。
 室町時代、畿内・西国の覇権を握った大内氏によって、山口は繁栄を極めました。全国でも希少な金箔かわらけや朝鮮半島産の陶磁器は、大内氏の強大な政治権力と豊かな国際性を伝えるものです。また、江戸時代の城下町萩では、萩城跡や郡司鋳造所が発掘され、世界遺産の構成資産となっています。

 以上のような、山口県の歴史、文化を楽しむ展覧会「やまぐち大考古博」の開催によって本県各地域の魅力を県内外に伝えることをめざします。
観覧時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 一般1,000円、学生・シニア(70歳以上)650円、18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、総合支援学校(特別支援学校)等に在学する児童生徒は無料
休館日 休館日7/25(火)、7/31・8/1(月・火)、8/7・8(月・火)、8/21・22(月・火)、8/28・29(月・火)

山口県立美術館

ジブリパークとジブリ展

2023年7月15日(土) 〜 9月24日(日)
2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に「ジブリパーク」が第1期開園。
その制作現場を指揮する宮崎吾朗監督は、「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」をてがけ、映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』などのアニメーション作品を生み出してきました。
そんな宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返るとともに、監督を中心に、ジブリパークがどのように生み出されているのか、その舞台裏をご紹介します。
※本展は「事前予約制(日時指定)」です。事前に日時指定券をご購入の上、ご来館ください。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:00まで)
観覧料 観覧料:一般 1,600円/シニア・大学生 1,400円/小・中・高校生 500円
休館日 7月24日・31日、8月21日・28日、9月11日(いずれも月曜日)

防府市地域交流センター「アスピラート」

アスピラート開館25周年記念企画「シールアート 大村雪乃展~夜景旅行」

7月21日(金)~ 8月27日(日)
大村雪乃さんは、文房具の丸シールを使って主に夜景をテーマに制作される美術家です。遠くから見ると写真や風景画に見えますが、実は近づいてみると1枚1枚のシールのみで作られています。今回は代表的な夜景作品を中心に、防府の風景をモチーフにした参加型作品も展示します。誰もが知っている素材を使ったシールアートの魅力をお楽しみください。
観覧時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般700円(前売券600円)/高校生以下無料(小学生以下のお子様は保護者ご同伴ください)
休館日 火曜休館

下関市立美術館

企画展「赤間関硯 堀尾信夫の挑戦」

9月5日(火)~10月15日(日)
下関を代表する伝統工芸として、長い歴史を誇る赤間関硯(あかまがせきすずり)作りの第一人者である堀尾信夫(ほりおのぶお、1943-)の創作の軌跡をご紹介します。堀尾信夫の硯約50点を軸に、近世や近代の赤間関硯の名品や、堀尾の後進の作家たちによる創作も紹介。赤間関硯の歴史と未来を展観します。
観覧時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/大学生400円 ※ 18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料。下関市内在住の65歳以上の方は半額。いずれも公的な証明書をご提示ください。
休館日 月曜日(祝日の9月18日、10月9日は開館)

萩博物館

萩博物館夏期特別展「萩・古生物キングダム」

2023年7月8日(土)~9月18日(月)
ぬりえやクイズラリーを楽しみながら、未知の古生物を求めて探検に出かけよう!
関連イベントとして日時限定で本物の化石発掘体験、ナイトミュージアムwith星空観望、萩のサメ&珍魚リサーチ等も開催。詳しくは公式サイトをご確認ください。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 大人700円/高校生・大学生400円/小中学生100円/未就学児無料
休館日 夏期特別展期間中は無休

休館日 6月14日(水)~16(金)

山口県立萩美術館・浦上記念館

フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン(同時開催:ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展―食べること、共に生きること―)

9月16日(土)~12月3日(日)
フィンランド国内の珠玉のコレクションから、本展では20世紀前半から現在までの世界に名だたるフィンランドの8名のデザイナー・作家たちが独自にデザインした芸術性豊かな作品を中心に約130点を超えるガラス作品を紹介します。 フィンランド発祥の世界的なキャラクター「ムーミン」の食文化と共生をテーマにした原画などを紹介する展覧会も同時開催します。
観覧時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 詳しい内容がわかり次第記載します
休館日 毎週月曜日

香月泰男美術館

香月泰男の魚海図鑑

2023年7月1日(土)~9月25日(月)
本展では香月泰男(1911-1974)の描いた魚と海を中心とした油彩やデッサンを紹介します。
香月は1950年代”厨房の画家”と呼ばれるほど、食材を数多く描きました。とりわけ魚は種類も豊富で、近隣の
漁場の豊かさが感じられます。魚は香月にとって”私の味覚神経をそだててくれた”と記すほど身近な食材でした。
海はどうでしょうか。香月の故郷、現在の長門市三隅は日本海に面していますが、積極的に選んだモチーフ
ではなかったようです。一方、旅先では、海辺や海岸、船上から見た海を描いています。
香月の描いた魚や海からは、ユーモラスさ、命への慈しみ、自然の織り成す美しさの表現を感じていただけることでしょう。
会場には香月が好んで食した魚や、美しいと感じた海が並びます。どうぞお楽しみください。
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 毎週火曜日は休館 火曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 その他、展示替え等に伴う休館日、年末年始の休館日等がございます。 詳しくは年間予定表をご参照ください。

同時開催「香月泰男のシベリヤ・シリーズ」

2023年7月1日(土)~9月25日(月)
香月泰男の代表作”シベリヤ・シリーズ”が完成するまでの過程を検証する本企画の第二回目は、《運ぶ人》を紹介します。
―展示作品―
《運ぶ人》 1960年 油彩・カンヴァス 山口県立美術館 蔵
観覧時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円/小中高生200円
休館日 その他、展示替え等に伴う休館日、年末年始の休館日等がございます。 詳しくは年間予定表をご参照ください。
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