インテリアのすすめvol.68
アーティフィシャルフラワー
2022.01.14
アーティフィシャルフラワーをご存じですか?なじみのある表現をすると『造花』ですが、とてもリアルに再現され、生花にはない美しさがあります。日本だけでなく欧米でも注目されており、年々クオリティーも向上。生花とは違う、芸術性と耐久性が魅力です。
水やりが必要ないため、インテリアのほか、コサージュなどのアクセサリーにも用いられています。
毎日のお手入れは必要ありませんが、長持ちさせるためのコツがあります。
①すき間にたまったほこりを払う
②変色防止のため直射日光や強い照明が当たる場所を避ける
③油に弱いためキッチンなどに置く場合は注意。
この3点なら簡単ですね。
お部屋が華やかになるだけでなく、生花同様に癒やし効果もあります。茎部分にワイヤーが入っているのでスワッグなどアレンジもしやすいです。ぜひ取り入れてみてください。
(取材協力:インテリア紅葉(宇部市中山1138-1、TEL:0120-233-790)
※2022年01月14日に修正・更新した記事です。 お出かけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認してお出かけください。