同店は、「斬新和食」をコンセプトに、旬を中心に季節を先取りする「走り」と、去り行く時に思いをはせる「名残り」を巧みに使い分けた料理に定評がある和食料理屋。

冬のおもてなし会席は11月5日より始めます。一例として、前菜は松花堂仕立てとなっており、秋刀魚揚げ浸し、ふぐ皮煮こごりなど6種、お造りとして下関産虎河豚たたき香味野菜とともに、牡蠣のかぶら蒸し銀餡かけ、下関産とらふぐ唐揚げ、おあげの海鮮グラタン、真鱈白子の茶碗蒸しべっこう餡かけ、和牛もものしゃぶしゃぶ、じゃこご飯などが並んで５,５００円（6,050円（税込））。

その他、予算に合わせて用意することができます。11月4日までは秋の旬を取り入れた会席コースを用意しています。詳細は同店まで。

同店は「おかげさまで、本年11月11日に開店20周年を迎えます。これもひとえに日頃よりご愛顧いただいております皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。これからも五感で感ずる”心和食”をこの先も続けていけるように努力してまいります」と話している。