徳富建築「家具職人と大工が造る家」5月19日から完成見学会
徳富建築(徳富渉社長、宇部市大小路)は19~28日、中村で「家具職人と大工が造る家」の完成見学会を開く。完全予約制。
平屋建てで、間取りはライフスタイルや生活動線、採光など、施主のこだわりが詰まった3LDK。玄関ホールの床には木目も鮮やかな屋久杉、約18畳の明るいLDKは無垢(むく)のナラ・カシ材のフローリング、トイレの壁には藍染めのしっくいを採用するなど、自然の素材をふんだんに使っているのも、オーダーメードならではのぜいたく。
テレビ台や収納などの家具は、職人の手による作り付け。シンプルながら、見た目はおしゃれで、機能性も抜群。
二階建てと違って平屋の戸建ては、子育て世代には子どもに目が行き届いて安心して生活できるメリットがある。また、子どもが独立した後の高齢夫婦世帯にとっては掃除や管理の手間が少なく、防犯面でも安全で暮らしやすい。
見学会は午前10時~午後5時。完全予約制で、申し込みは同社ホームページ「完成見学会のお知らせ」から。電話(080―6317―4973)でも申し込みできる。
※2023年05月18日に修正・更新した記事です。 お出かけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認してお出かけください。